「サマーフォンデュ」(1836円)。ミルクチョコとホワイトチョコで作られたドームに温かいチョコレートソースをかけ、溶かしながら食べる/マリベル 京都本店
東京ウォーカー

世界的なチョコレートブランドが旗艦店をオープンするなど、三条通から四条通周辺はチョコレートマニアにはたまらない聖地に。自慢のチョコレートを使ったひんやりドリンクやデザートは夏だけのお楽しみ!<※情報は関西ウォーカー(2017年7月4日発売号)より>

【写真を見る】「リンツ ソフトクリーム ショコラ」(各699円)は3種のフレーバー/リンツ ショコラ カフェ 京都四条通り店

■ チョコのドームを溶かす演出も秀逸なひんやりデザート

「マリベル 京都本店」は、ニューヨーク発の人気チョコレート専門店。最高級のカカオを使用し、繊細な手作業で芸術品のように仕上げたチョコレートが自慢。サロンでは、オリジナルのスイーツやチョコレートドリンク、モーニングなど多彩なメニューを味わえる。

「サマーフォンデュ」(1836円)。ミルクチョコとホワイトチョコで作られたドームに温かいチョコレートソースをかけ、溶かしながら食べる独創的なデザート。<販売:9月末ごろまで>

この中からジェラートやフルーツが!ソースを絡めて味わおう。

真上からソースをかけるとドームが少しずつ溶けていく。

「ロイヤルミルクティーwithスパイシーチョコレート」(972円)は紅茶とスパイス、チョコレートの相性のよさを楽しめる。

風情ある町家とエレガントなアンティーク家具が印象的な店内。ショップとサロンが併設されている。

「サロンでは季節メニューのほか、アイスチョコレートのホワイト抹茶(1296円)など、京都本店でしか味わえないものも。優雅なティーテイムをお楽しみください」と、スタッフの山本純佳さん。

■マリベル 京都本店<住所:京都市中京区 柳馬場三条下ル槌屋町83 電話:075-221-2202 時間:10:00~19:00(LOフード18:30、ドリンク18:45) 休み:火曜 席数:20席 駐車場:なし 交通:地下鉄烏丸御池駅より徒歩7分>

■ まろやかなチョコをレモンでさっぱりと!

「リンツ ショコラ カフェ 京都四条通り店」は、世界120か国以上で愛されるスイス発のプレミアムチョコレートブランドの、関西初となる路面店。カフェスペースではチョコレートドリンクやソフトクリームショコラなどのスイーツが味わえるほか、季節限定メニューも。

「リンツ ミルクチョコレート レモン アイスドリンク」(772円)。まろやかなミルクチョコにレモン果汁を合わせたさわやかな味わいのドリンク。<販売:7月31日(月)まで>

「リンツ ソフトクリーム ショコラ」(各699円)は3種のフレーバー。季節メニューの「キャラメルシーソルト」(750円)も。

四条通に面した好立地。

■リンツ ショコラ カフェ 京都四条通り店<住所:京都市下京区四条通高倉西入ル アソベビル1F 電話:075-744-1531 時間:9:00~21:00 休み:なし 席数:10席 駐車場:なし 交通:阪急烏丸駅より徒歩4分>

■ 夏だけのお楽しみ!贅沢なショコラかき氷

「ジャン=ポール・エヴァン 京都店」は、パリの人気ショコラティエによる日本初の路面旗艦店。定番や新作のほか、京都ならではの食材を使った限定アイテムもそろう。カフェでのイートインのみで味わえる夏季限定の「グラス ピレ」はショコラトリーならではの贅沢なかき氷だ。

「グラス ピレ オ ショコラ」(1388円)。なめらかなシャンティイとショコラ氷の2層。隠し味の炒り番茶ですっきりしたあと味に。<販売:8月31日(木)まで>

パリをイメージした店内。

■ジャン=ポール・エヴァン 京都店<住所:京都市中京区三条通富小路東入ル中之町27 電話:075-708-7333 時間:10:00~20:00(LO19:30) 休み:不定休 席数:44席 駐車場:なし 交通:地下鉄京都市役所前駅より徒歩8分>【関西ウォーカー編集部】



(出典 news.nicovideo.jp)

夏だからこそおすすめのチョコスイーツ。

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