お土産に買いたい!と思われる、JR函館駅ナカで買える注目スイーツ6選 紹介します。


お土産の参考に…

ペイストリースナッフルス函館エキナカ店/キャッチゴーフレット。このほか、どんなスイーツが買えるかというと……
東京ウォーカー

2016年の北海道新幹線開業に伴い、全面リニューアルしたJR函館駅の「駅ナカ」。函館らしいおみやげや駅弁などさまざまな店が集まっていますが、やっぱり気になるのはスイーツ! 函館駅でしか購入できない限定品や実演販売があったり、持ち帰りができるよう冷凍品の取り扱いもあるのがうれしいですね。編集部が注目する6つのスイーツを紹介します!

ペイストリースナッフルス函館エキナカ店/めん恋いちごオムレット

■住所:函館市若松町12-13 ■時間:8:00~20:00(店舗により異なる) ■休み:なし

■ ペイストリースナッフルス函館エキナカ店

北海道の新鮮な材料を使ったキャッチケーキや焼き菓子のほか、「キャッチゴーフレット」(1枚200円、4枚入は800円)の実演販売も。サンドされるクリームは「バニラフロマージュ」をはじめ、3種類。職人が焼き上げる様子をガラス越しに見学することができ、焼きたてが味わえるのも魅力ですね。また、函館エキナカ店と金森洋物館店のみの限定販売「めん恋いちごオムレット」(8個入り1555円)もオススメ。

函館恵山地区で栽培された「はこだて恋いちご」を使用した一口スフレ。オリジナルのソフトクリームも要チェック!

■電話:0138・83・5015

■ キングスイーツJR函館駅店

函館で87年続く老舗ベーカリー「キングベーク」が手掛けるスイーツ専門店。創業者の名を冠した「ISIDATE」ブランドのチョコレートをメインに、素材を活かしたこだわりの商品を販売。オススメはさきいかの塩気にチョコの風味と甘さがベストマッチした「イカ伯爵の函館さきいかチョコレート」(各700円)。

フレークやゴマなど3種類あり、パッケージもユニーク! 実演ブースでは、看板商品「函館ラスク」のチョコレート掛けされる様子が見られますよ。

■電話:0138・22・0303

■ 末廣軒/パティスリー ジョリ・クレール

1933(昭和8)年創業の和菓子舗「末廣軒」と北海道の素材で安心で安全なおいしいスイーツを発信する「パティスリー ジョリ・クレール」の2ブランド。オススメは、新幹線の駅がある北斗市のキャラクターが描かれた「もちもちエクレア」(1個250円)。

生地に北斗市産の米「ふっくりんこ」を使用、モチモチとした食感が楽しめますよ。そのほか、新幹線をモチーフにした上生菓子や米粉スイーツなど、創意工夫した和菓子や洋菓子を購入できます。

■電話:0138・85・6406

■ プレミアムロール専門店 ガトー・ルーレ

長年レシピ作りの専門家として企業の商品開発に携わってきた店主が立ち上げたロールケーキの専門店。赤鶏卵など、こだわった原材料をふんだんに使っているので、しっとりとした生地のおいしさに誰もがハマってしまいます。オススメは、プレーン、マロン、チーズ、抹茶の4種類の詰め合わせ「キャトルルーレ」(1339円)。素材をふんだんに使っているので、しっとりとした濃厚な味わいが楽しめます。

また、ロールケーキと全く同じ素材を使い焼き上げたドーナツ「函館窯出しドーナツ」(5種詰め合わせ1240円)も人気。味はチョコ、マロン、いちご、抹茶、プレーンの5種類。ソフトでリッチな味わいですよ。

■電話:0138・84・5488

函館観光のお供にするも良し、家族や友人へのお土産にするも良し。ふらりと立ち寄ってみてはいかが?

【北海道Walker編集部】



(出典 news.nicovideo.jp)